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台風の基礎知識

台風と温帯低気圧、熱帯低気圧の違いは何処にあるの?定義を解説!

台風はなんとなく解るけど、
温帯低気圧と熱帯低気圧の違いって
似たような言葉なので区別がつきにくいですよね。

この記事では、

・台風
・温帯低気圧
・熱帯低気圧

この違いがイマイチ良く解らないという方に向けて詳しく解説していきます。

同じ低気圧という名前なので
区別がつきにくいですよね。

私もそうでした(汗)

事実私も違いが分らず子供から質問を受けて
答えることができませんでしたから(汗)

子供からふとした疑問を投げかけられて
答えられないってちょっと恥ずかしいですよね。

逆にすんなりと答えられたら、
尊敬されちゃいます!

今回は正しい知識が得られるように
その違いについて解説しています!

台風の定義について

 

台風というのは簡単に言えば、
熱帯低気圧の呼び名が違うだけで
瞬間風速が1秒間に17.2m以上(風力8、34ノット)
(10分間の平均値)になったものが
「台風」として定義されています。

台風の定義に関して詳細を知りたい方は、
下記で解説しています。

>>台風の定義とは

逆に言えば、17.2m/s未満の風速だと
「台風ではなく熱帯低気圧」です。

この風速の違いがポイントになります!

熱帯低気圧と温帯低気圧の違いについて

 

熱帯低気圧と温帯低気圧って、
何がどう違うのでしょうか?

同じ〇〇低気圧という名前ですが、
構造に差があります。

作られている空気の温度によって
熱帯低気圧と温帯低気圧の呼び方が違います。

それでは、
その違いを詳しくみていきましょう!

熱帯低気圧の構造とは

 

熱帯低気圧は、
塊が移動していくものであって
前線のような帯状に発達することはありません。

熱帯低気圧(台風)は、
熱帯地方の赤道付近の海上で暖められた空気が上昇気流を生み出し、空気が渦を巻きます。

温かい空気だけでできている低気圧が温帯低気圧と定義されています

海水温が26度以上のときに、
熱帯低気圧は作られますが
陸地では発達しないという特徴をもっています。

だから、台風が陸地に上陸すると
上昇気流の発生源である水蒸気が減るので、
勢力が弱まっていくという特性があります。

温帯低気圧の構造について

 

温帯低気圧は、
暖かい空気と上空にある北からの冷たい空気が
混ざる時に渦を巻いてできる低気圧です。

一方で熱帯低気圧は「暖かい空気のみ」で
構成されている低気圧なので、
定義の違いはここにあります。

前線は暖かい空気と冷たい空気の境が
ハッキリとしていますが、
温帯低気圧は前線を伴い、
熱帯低気圧は前線を伴わないという違いもあります。

まとめ

 

台風と温帯低気圧、熱帯低気圧の違いについて
解説してきましたがいかがでしたか?

・熱帯低気圧は、「暖かい空気のみ」で構成された低気圧で風速が17m/s以上に発達したものを台風と呼ぶ

・温帯低気圧は、暖かい空気と上空にある北からの冷たい空気が
混ざる時に渦を巻いてできる低気圧で、前線を伴っている。

低気圧の中でも気を付けないといけないのが、
線状降水帯で台風よりも怖いです。

線状降水帯が発生すれば、強い大雨が同じ場所に降り続けますので最も災害が発生するリスクが高まります。

その時は、安全な場所に避難しましょう!

 

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