今回の記事では、定期券の料金について詳しく解説していきます。
学生の時は学割で定期券が購入できたので、かなり安く電車を利用できましたが
社会人になると倍ほどの料金になるので、本当に利用する価値があるの?
そんな疑問にお答えします!
定期券を買うことにメリットがあるかないかということを知りたいところです。
通勤定期券の料金設定は一体、何日、何回使えば切符等で通勤するよりも本当にお得になるのか気になるところですよね。
・通勤定期券の料金は何回、何日使えばお得になるのか?
・お得な通勤定期券の購入方法について
・JR定期券でお得な払い戻しの方法
について解説していきます。
定期券の料金は何回使えばお得になるのか?
ここではJR東日本の定期券の料金について解説していきます。
JR東日本の東京から横浜間(走行距離:28.8km)を例にしてシュミレーションしてみますね。
東京から横浜までの乗車運賃(切符料金)は
・片道で480円
・往復で960円
これをきっぷではなく通勤定期券を買った場合、
・1ヵ月の定期代は、14,170円
・3ヵ月の定期代は、40,370円
・6カ月の定期代は、67,980円
になります。
これを1日の往復料金:960円で割ってみると
・1ヵ月の定期券料金:14170÷960=14.7日相当
・3ヵ月の定期券料金:40370÷960=42.1日相当
・6カ月の定期券料金:67980÷960=70.8日相当
1ヵ月の通勤定期券は何回使えばでお得になるのか?
1ヵ月の定期券料金:14170÷960=14.7日相当
1ヵ月なら15回以上往復すれば元が取れるので、
概ね2日に1回以上乗車すればお得ということです。
1ヵ月で16回、16日以上通勤される場合は、
『通勤定期券を購入』する方がお得になります。
1ヵ月に通勤する日が週休2日だとしたら、
概ね出勤日は22日になります。
7日分の往復料金分として960円×7=6720円分が
今回の東京~横浜間ではお得になる計算が成り立ちます。
3ヵ月の通勤定期券は何回使えばでお得になるのか?
3ヵ月の定期券料金:40370÷960=42.1日相当
3ヵ月の定期券なら3ヵ月で42回(42日)以上、往復乗車すれば元が取れます。
1ヵ月の定期料金だと15日で元が取れたので、
3ヵ月×15=45日
3日分が1ヵ月の定期券を買うよりも得をするので、
1ヵ月当たりに換算すると1日分がトクになるということです。
6ヵ月の通勤定期券は何回使えばでお得になるのか?
6カ月の定期券代は、67,980円
6ヵ月の定期券なら6ヵ月で71回(71日)以上、往復乗車すれば元が取れます。
1ヵ月の定期料金だと15日で元が取れたので、
6ヵ月×15=90日相当分
6カ月定期券を購入したら、
90-71=19日分がお得になります。
1ヵ月と6カ月の定期券の比較を料金に換算すると
19日×960円=18240円分安くなります。
さらに切符を購入したときと6か月分の定期券を購入した場合を比べてみましょう!
1ヵ月に乗車する回数を22日としたら
960円×22日×6カ月 - 67980=58,740円
6カ月で約6万円近く、運賃が安くなりますよ。
1ヵ月に換算したら、
67980÷6=11,330円/1ヵ月
これを1日の運賃で考えると
11330/960=11.8日/1ヵ月 になります。
6カ月の定期券なら1ヵ月に12日以上の出勤で元が取れる計算です。
1ヵ月で3日分が得をしますね。
まとめてみると下のようになります。
・1ヵ月の定期券料金:14,170円 3ヵ月で42,510円 6カ月で85,020円
・3ヵ月の定期券料金:40,370円 6カ月で80,740円
・6カ月の定期券料金:67,980円
転勤などがない方なら、6カ月の定期券を購入するのが一番メリットが大きいですね。
お得な通勤定期券の購入方法について
JR東日本の場合
①Suicaを利用
JR東日本ならSuicaを利用するとポイント還元でお得になります。
カードタイプSuica:200円ごとに1P還元
モバイルSuica:50円ごとに1P還元
②ポイントが付与されるクレジットカードで支払う
楽天ポイントが付与される楽天カード等のクレジットカードを利用すればポイントがカードに付与されますので、クレジットカード払いの方が定期券をお得に購入できます。
クレジットカードの種類によりますが、0.5%から1%が付与されるので、1年で10万円の定期券を購入すれば、500円から1000円相当分のポイントが付きますよ!
定期券を購入するタイミングについて
定期券を購入する日が金曜日だとしたら、土日が休みで出勤することが無ければ回数券を利用したり、有給休暇を取得するなどすれば2日分がお得になりますね。
購入するタイミングや有効期間が切れるタイミングに土日などの休日になるようでしたら、
ずらして定期券を購入することも一つの選択肢になります。
カレンダーをチェックしてみてください。
JRの定期券の払い戻し方法
JRの定期券の払い戻しは1ヵ月単位になっていますので、間違えるとかなり損をしてしまいますので当記事を見て賢く払い戻しをしましょう!
<定期券払い戻し際の計算について>
払戻額=定期券発売額-(使用済月数×定期運賃)-手数料220円
JRの定期券は、1ヵ月のうち1日でも過ぎると1ヵ月としてカウントされてしまいますので、払い戻しの際は注意してくださいね。
定期券の払い戻しができる場所
定期券の払い戻しができる場所は、JRの駅の『みどりの窓口等』になっていますので、当記事で解らないことや不明点は直接JRに聞いた方が確実です。
定期券の払い戻しの手続きに必要なもの
・身分証明書
・購入した定期券
・購入の際にクレジットカードを利用した時は決済に使用したクレジットカード
まとめ
通勤の定期券が何日でお得になるのかを解説してきましたがいかがでしたか?
・1ヵ月の定期券なら15日以上で元が取れる
・1ヵ月と3ヵ月の定期券の差はあまり感じられない。
・1ヵ月と6カ月の定期券の差は大きく12日以上で元が取れる
1ヵ月の定期券でもお得に利用できますが、個人的には長期的な6カ月分をオススメします。
さらに購入時にクレジットカードを利用したりやJR東日本なら『モバイルSuica』を利用すれば更にお得に定期券を買うことができます。
最後まで読んで頂き有難うございました。