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食中毒

アニサキスの効果的な見つけ方と殺し方について!過熱後に食べても本当に大丈夫なの?

アニサキスの見つけ方と殺し方について!過熱後に食べても本当に大丈夫なの?

アニサキスを知らずに食べてしまうと、胃や腸の中に入り込み強烈な腹痛を起こしますよね。

出来れば、おいしい魚は刺身で安全に食べたいものですよね。

この記事では、

・アニサキスの効果的な見つけ方

・アニサキスの殺し方

・アニサキスを過熱後に食べても大丈夫なの?

・アニサキスアレルギーについて

について解説していきます。

アニサキスの効果的な見つけ方

 

アニサキスは、魚やイカなどの内臓に住み着いています。

ゴマ鯖の内臓には、10匹ものアニサキスが出てきた映像がこちらです↓

魚が死んでから内臓から身の筋肉の方にアニサキスは移動していきます。

アニサキスが内臓から移動する時間は約3~4時間と言われているんですよ。

もし、魚釣りなどで魚を釣って持ち帰りして刺身で食べようと考えているなら、内臓をその場で取り除いてクーラーで保存しておくことをおすすめします。

魚屋さんやスーパーで購入した魚は、内臓が無いといっても安心してはいけません。

アニサキスの見つけ方

 

アニサキスは、先ほどの動画をご覧いただいた方は、お判りでしょうが、内臓に多く潜んでいますので、内臓付近を重点的に確認しましょう。

魚をさばいた内臓や身を確認すると、白い糸状のものがアニサキスで見つけたらピンセットなどで摘まんで取り除いてくださいね。

それから、まな板は白色を使わない方が良いですよ。

魚をさばく時は、アニサキスの色と同化するので、まな板の色は白色はお勧めしません。

刺身好きなら、出来れば濃いめのブラックまな板も一つは持っておきたいですよね。

 

アニサキスがいるサイン

 

内臓を確認していると、茶色・黒色の斑点が見えることがありますが、それがアニサキスが存在するサインです。

あばら骨の下にある身の部分を注視して探すことがポイントです。

内臓に寄生虫が発見できないときは身の方に既に移動している可能性があり、身との色と同調しているため目視では見逃してしまう可能性があるので注意が必要です!

効果的にアニサキスを見つける方法について

 

アニサキスがいれば、ブラックライトを当てると違った色に見えるので、見落としがなくなり効果が非常に高い方法です。

このような感じで、アニサキスが存在すると線状の寄生虫が浮かび上がります↓

このようにブラックライトを浴びせるとアニサキスの発見は早く、効率が良くて効果的だということが解りますよね。

アニサキスの殺し方について

 

アニサキスはどうやったら死ぬのか気になりますよね。

科学的に証明された方法を解説していきますね。

アニサキスは熱に弱く傷つけられることに弱い生物なので殺し方は簡単です。

包丁で傷付ける

・60℃で1分以上の加熱

マイナス20℃以下で24時間以上の冷凍

この3つ方法のいずれかで、アニサキスを殺すことが可能です。

刺身で食べるときは、一度冷凍してから解凍して食べるとかなり安全に食べられますよ。

ただし、家庭用の冷凍庫は開け閉めすることがあり、20℃以下に保てない可能性があるので24時間ではなく48時間ほど冷凍保存することをお勧めします。

 

アニサキスは過熱後に食べても大丈夫なの?

 

アニサキスは過熱後に食べても大丈夫なの?

 

前述したように、アニサキスは60℃以上の温度で1分以上の過熱をすれば死滅することが確認されています。

安全を考慮して70℃以上で加熱調理すれば大丈夫ですが表面だけでなく身の内部に潜むアニサキスを殺すには内部の温度も高める必要があるでしょう。

しっかりと内部まで加熱するようにしてくださいね。

 

アニサキスアレルギーについて

アニサキスアレルギーの特徴

 

は、アニサキス症と違い魚を食べて6時間以内にじんましんなどを主症状としたアレルギー症状。

じんましんの症状以外にも血圧降下や呼吸不全,血圧低下、呼吸苦、意識消失などのアナフィラキシー症状が現れた事例の報告があるようです。

アニサキスアレルギーの原因となるアニサキス抗原は複数あるのですが、加熱しても抗原性が維持されるアニサキス抗原があることが解っています。

個人の体質によりますが、例え十分に加熱してもアレルギー症状が出ることがあるようですので、症状がでたら医師に相談しましょう!

まとめ

 

アニサキスの見つけ方と殺し方について解説してきました。

生で食べるときは、

内臓付近の身を良く確認すること!

斑点上に変色している部分があれば特に要注意!

まな板の色を白以外のものを使用する

ブラックライトで存在を確認すれば尚効果的

 

【アニサキスを殺し方】

・60℃以上の温度で1分以上過熱

・マイナス20℃以下で24時間以上(できれば48時間以上)冷凍

 

過熱後に食べても本当に大丈夫というわけではなく、アニサキス症は防止できてもアニサキスアレルギーになる恐れもあります。

 

万が一アニサキス症になった時の症状や応急処置方法は下記の記事で解説していますので、参考にしてください。

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