こんにちは!
今日は、100円ショップで見つけたとっても便利なアイテムをご紹介したいと思います。
それは、「防虫ホコリとりフィルター」、通称「バルくん」です。特にこれからの季節、害虫の対策は欠かせませんよね。
そんな時に役立つのがこのバルくんなんです。
「防虫ホコリとりフィルター」はどんなアイテムなの?
このバルくん、100円ショップの園芸コーナーで見つけました。
パッケージには、特に換気扇用として販売されているものがありますが、実は窓辺などでも活躍してくれるんです。
サイズは30cm×30cmで、3枚入り。自分でサイズをカットして使います。
防虫効果の期間について
フィルターの効果が持続する期間は、その種類や使用状況によって異なります。
例えば、「防虫ホコリとりフィルター」のような換気扇用フィルターの場合、一般的には約30日間効果が持続するとされています。
ただし、その使用環境によって持続期間は前後することがあります。例えば、油煙の多いキッチンなどで使用する場合は、目詰まりが起こりやすく、効果の持続期間が短くなる可能性があります。
また、空気清浄機用のフィルターや水道水の浄水フィルターなど、他の種類のフィルターについても、同様に使用状況や環境によって効果の持続期間は異なります。
そのため、フィルターを最適な状態で使用し続けるためには、定期的に交換する必要があります。
フィルターの交換時期の目安は、商品のパッケージや取扱説明書に記載されていることが多いですが、具体的な使用状況に合わせて、それよりも早めに交換が必要な場合もあります。
交換時期の目安としては、フィルターが目に見えて汚れてきたり、効果が低下してきたと感じたら、新しいものに交換することをお勧めします。
「防虫ホコリとりフィルター」、通称「バルくん」の取り付け方法は簡単!
フィルターの取り付け方法は以下の通りです。
「防虫ホコリとりフィルター」、通称「バルくん」の取り付けを解説します。
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サイズを確認する: まず、取り付けたい換気扇のサイズを測ります。フィルターは30cm×30cmのサイズで3枚入りとなっており、必要に応じてカットしてサイズを調整できます。
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カットする(必要な場合): 換気扇のサイズに合わせて、フィルターを適切なサイズにカットします。例えば、15cm×15cmのサイズが必要な場合は、30cm×30cmのフィルターを4等分にカットします。
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面ファスナーを準備する: パッケージに含まれている面ファスナー(12個入り)を取ります。これを使ってフィルターを換気扇に固定します。
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面ファスナーを取り付ける: 換気扇のフチに面ファスナーを貼り付けます。角型や丸型の通気口、前面にカバーが付いている換気扇に取り付け可能です。カバーのない換気扇には取り付けられないのでご注意ください。
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フィルターを取り付ける: 面ファスナーを換気扇に貼り付けた後、カットしたフィルターを押さえつけるようにして面ファスナーに固定します。この時、フィルターがしっかりと固定され、隙間なく取り付けられるようにしてください。
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確認する: フィルターがしっかりと取り付けられていることを確認します。歪んでしまっても、害虫の侵入を防ぐ機能には影響ありませんが、見た目を重視する場合は、もう一度調整してください。
取り付けが完了したら、フィルターの効果は約30日間持続するとされています。
ただし、使用環境によって異なる場合がありますので、定期的にチェックして、必要に応じて交換してください。
「防虫ホコリとりフィルター」の注意点について
「防虫ホコリとりフィルター」は、暖房や乾燥機能付きの換気扇、浴室や直射日光の当たる屋外では使用できません。
また、有効成分にはベルメトリン(ピレスロイド系)が含まれており、対象害虫はチカイエカとなっています。
まとめ
我が家では、元々別のフィルターを使っていたので、面ファスナーをそのまま利用して簡単に取り替えることができました。
これから数カ月は、このバルくんで害虫をしっかり防ぎたいと思います。
皆さんも、害虫対策に悩まされているなら、ぜひ100円ショップでバルくんを探してみてくださいね!